昭和の私達から
今の令和の子供達まで
日本中から愛され続ける「サザエさん」
大学時代からサザエさん美術館を知っていながら
はや40年近く行くことなく素通り人生、、、、笑
遠くないのに行かない場所って本当にありますよね^^笑
なんだか知らないけど
いこう!と思い
行ってまいりました^^
あっという間に見終わってしまう空間なのですが
かなりほっこりする気持をもらいながらも
サザエさんの著者である長谷川町子さんが戦時中を息抜きながら女性のキャリアを積みあげてきた時代の人
サザエさんの歴史と共に日本の歴史もじっくり感じることに。
戦争に向かう義理のお兄さん、同僚などを
張子の虎の絵を描いて見送った状況など
サザエさん美術館の平和な空間からも戦時中を生き抜く昭和の時代
私の父達が小さな頃から10代を戦争をくぐりぬけながら
頑張ってきた同じ時代とリンクし
なぜかじ〜〜〜〜んと感動してしまいました。
私も57歳
年齢のせいか
さらに今、世の中が本当にざわついている各国が睨み合って平和が侵されつつある感じとか
日本の状況があやうい感じなどなど
色々な状況と感情が重なって
あの時代を生き抜いて頑張ってきてくれた先人への想いと
昭和の家族が一体となりガヤガヤと生活してきた懐かしい大事な時代など
本当に昭和の時はよかった、、、、と
永遠に言い続ける日本になるとは、、、と思う
沢山の思いを感じることに^^笑
サザエさん美術館で平和を感じに行ったつもりが
本当に良かったですよ^^
あと何が良いって
思わずサザエさんグッズ!グッズ売り場が本当に可愛く
絞り込んでも18000円も買ってしまった^^笑
昭和の我が家に
絶対にあったのにな〜〜〜〜というサザエさんの本の表紙の絵葉書があったりと
あれも
これもと
懐かしい想いと可愛い〜〜〜〜というテンションで
買いまくってまいりました^^
またいこう^^
癒されに?
懐かしみに?
感動しに?
tabi






